『湯を沸かすほどの熱い愛』

昨日はDVDを1本観ました。

『湯を沸かすほどの熱い愛』

宮沢りえ演じる主人公が余命2~3ヶ月と宣告されて、そこから「自分がやるべきことを決めてやっていく」というストーリです。要約とか下手くそなので、内容についてはこれ以上書きません。

DVDの鑑賞後、もし今、医者から余命3ヶ月と言われたら、自分だったらどうするかな~と考えてみました。
1.今抱えてる仕事を終わらせる
2.長引きそうな仕事は他の人に引き継ぐ
3.会を退会する
ここまでは最低限やっておかないとね。死ぬ直前まで仕事をしていたい、という人もいますが、私はちょっと勘弁です(^^;)

4.好きだった人に会いに行く
ベタですが、やっぱりこれは必要ですよね(笑)。とりあえず私も人間なので、4年に一度ぐらいは好きな人が現れます。相手にしてみれば、急に会いに来られて迷惑でしょうが、お別れの挨拶だけなのでそこは我慢してもらいましょう。

5.お金をかき集めて東南アジアへ旅立つ
時間的に英語をマスターすることは出来ませんでしたが、とりあえずよその国へ行ってしまいます。特に守るべき人間(妻子)もいないし、人生の最後ぐらいは適当でいいでしょう(^^)

(14:10)